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四季の宇宙的イマジネーション


ルドルフ・シュタイナー(著)
西川隆範(訳)
水声社

訳者あとがきより
「「魂のこよみ」が発表されて十年後の一九二二年、シュタイナーは三月三十一日から四月八日にかけてドルナッハで『地球の呼吸過程としての四季の循環と四つの祭の季節』と題した連続講義をおこない、また、同年春から夏にかけておこなった季節についての講演は現在『人間の魂と神的・霊的存在との関係――四季の祭の内面化』に収録されている。そして、この年の秋、十月五日から十三日にかけてドルナッハでおこなわれた連続講演が本訳書の前半部に収めた『四季の宇宙的イマジネーション』である。
 人智学において秘儀参入の道としての四季の体験が重視されており、人智学関係の施設ではミカエル祭、クリスマス、復活祭、ヨハネ祭に、必ずといっていいほどこの『四季の宇宙的イマジネーション』が朗読されている。(中略)
 自由ヴァルドルフ(シュタイナー)学校の、自由宗教の授業においても、その週の日曜日のために選ばれた聖書の断章を体験することが重視されており、一九六〇年頃から、本書の後半部に訳載した「日曜日の福音」(あるいは、週の福音)に収めた形で聖書の断章を読むことがシュタイナー学校のみならず、人智学的な諸施設に広まっている。ただ、キリストの生涯と季節が密接に結びついているのはクリスマスから聖霊降臨祭までの間であって、聖霊降臨祭のあと待降節までには福音書のさまざまな側面を知らせることが大事なのだ、とシュタイナーは一九二四年二月五日のヴァルドルフ学校教員会議で述べている。聖霊降臨祭から待降節の間は、自由に福音書のさまざまな部分を選んで読んでもいいのである。」


作物を育てる(バイオダイナミック農業の実践する)のであれば、四季の理解を深めたい。『四季の宇宙的イマジネーション』は難解であるが、「農業講座」に通ずる部分があると思う。(たわふも勉強中なため個人的な見解)

目次
 四季の宇宙的イマジネーション
  秋 ミカエル祭の情景
  冬 クリスマスの情景
  春 復活祭の情景
  夏 ヨハネ祭の情景
  四季の中での大天使の動き
 日曜日の福音
 訳者あとがき


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